【2024年版】夏フェス初心者必見 オススメのフェス4選と選ぶ基準について

フェス

こんにちは!おしーです。

夏の風物詩でもあるフェスですが、中には

「フェスに興味あるけど怖くて一歩踏み出せない…」

「行きたいとは思ってるけど種類多くて何に行けば良いんだろう」

と思っている方もいるかと思います。

今回はそんな方に向けて数あるフェスの中でもオススメの夏フェスを4選お伝えします!

是非参考にしてフェスに行くきっかけになってもらえると幸いです。

おしー
おしー

この記事は以下のような人におすすめ

.フェスとは何かを知りたい

.初心者におすすめのフェスを知りたい

・自身の好みに合ったフェスを知りたい(フェスの特徴)

今年こそはフェスに行きたい!って方は是非この記事を見てフェス行ってみてください!

この記事を見れば「初心者におすすめのフェスの選び方」が分かります。

それでは、どうぞ!

フェスとは

当記事では、音楽フェスティバルのことを指しており、ロックフェスや野外フェス、夏フェスとも呼ばれる音楽イベントを指します。

フェスとは祭りという意味で、音楽の祭りを音楽フェスと言っています。

主に屋外で大規模な会場設営をし、数時間に渡って数十組のミュージシャンやバンドが次々とパフォーマンスを行うのが特徴です。

行くフェスの選び方

まずは、初めてフェスに行く方の中でも何のフェスに行こうか迷っている方に向けて参加するフェスを選ぶポイントをお伝えします。

ざっくりとフェスに行きたいと思っている方は特に参考にして頂ければと思います。

フェスを選ぶポイント

①フェスの特徴に合わせて行く

➁大規模なフェスにいく

おしー
おしー

フェス参加をする上で色々こだわりすぎない事がお勧めです。

まずは大規模なフェスの中で自身の好みとフェスの特徴が合ったものを選ぶと良いです!

フェスを選ぶポイントを参考にして欲しい理由

ポイントを押さえて欲しい理由は以下の二つです

ポイントを抑える理由

①実際フェスに行くと決める時に好みのアーティストがいたり交通方法が楽だとストレスが無く参加ハードルが下がるため。

➁規模が大きいほど交通手段も豊富でアーティスト数も比較的多い為。

実際フェスに行こうと決断していてもフェスの数の多さや交通手段などが原因で調べること自体を断念する人もいると思います。

その為ある程度大規模なフェスや自身のこだわりにあったフェスから調べていけばスムーズに事が進みます

なので今回は数あるフェスの中でも4大フェスと言われる4つのフェスについて特徴と共にご紹介していきます。

おすすめのフェス4選の特徴(4大フェス)

今回は有名なフェスの中でも夏の4大フェスといわれる4つのフェスについて一つづつご紹介していきます。

フジロックフェス

フジロックは、新潟県湯沢町苗場スキー場で毎年7月に行われており、日本で一番大きな野外フェスです。

山林に囲まれた大自然の中で開催されており、特徴として海外の超大物アーティストから国内外の旬なアーティストまで世界200組以上の様々なアーティストを見ることができます。

さらに音楽だけでなく、森林浴やキャンプといったアウトドアも楽しめるため、ロックフェスでありながら40代50代の参加者や夏休みを利用した家族での参加が多いことも特徴です。

キャンプエリアを含めるのエリアは全長4キロと相当な広さですが移動の間にも様々な楽しめる工夫がされているので退屈せずに1日を過ごせます。

サマーソニック(通称サマソニ)

サマソニのコンセプトは当初から「日帰りで気軽に行ける」という「都市型夏フェス」を掲げています。

一番の特徴としては、東京・大阪各会場でそれぞれ日ごとに出演アーティストを入れ替える手法をとっていることです。

(例えば初日に東京で出演したアーティストが翌日大阪会場に出演するということです)

開催当初は海外勢のアーティストがほとんどでしたが、近年では邦楽アーティストやJ-POPやアイドルなどロック以外のアーティストもラインナップされるようになりました。

また会場の環境としては都市型フェスの場合、アクセスが良く、整備された会場で開催されることが多いです。

会場自体も東京or大阪な為少し歩いた場所に複数の駅があり交通手段も豊富です。

ロック・イン・ジャパン・フェス(通称ロッキン)

ロッキンの最大の特徴としてはほとんどが邦楽アーティストであるということです。

その為今話題の人気アーティストからこれから来るであろう若いアーティストまで幅広い日本のアーティストを観ることができます。

更に今年2024年は25周年ということもあり蘇我とひたちなかの2ヶ所で計10日間の開催となります。

場所は蘇我が千葉県、ひたちなかが茨城県での開催となっておりどちらも野外フェスとなっています。

⚠蘇我ではテントなどの持ち込みは禁止されており、ひたちなかではテントの持ち込みはOKです。

関連記事:ロックインジャパンについて

ライジング・サン・ロック・フェス(略称RSR)

RSRは広大な北海道のロケーションの中で行われる野外オールナイトフェスティバルです。

他のフェスとは違い終電が終わった夜中の時間までライブをやっているので夜通し楽しみたい人にお勧めです。

また、会場内ではテントを張って宿泊が可能になっており数日間に渡って一気に楽しめます。

会場も北海道なため北海道ならではのグルメが楽しめますし、最終日には昇る朝日を見ながら終演を迎える美しいフィナーレなど他では味わえないシチュエーションが魅力の一つです。

一日に観ることのできるアーティストも一番多くなる可能性が高いので様々なアーティストを一日で観たいという方にもお勧めです。

ライジングサンロックフェスについてより詳しく知りたい方や行く予定の方はこちらの記事で必要な持ち物や注意点をご紹介してます!

関連記事:ライジングサンロックフェスティバル必要な持ち物について

実際に自身の好みに当てはまるものを探してみよう!

ここまで4大フェスの特徴をお伝えしていきましたが次はそれぞれ選ぶポイントに適したフェスを確認していきましょう。

フェスの特徴に合わせて選ぶ

今回ご紹介したフェスそれぞれの特徴をお伝えしてきましたが、大きく分けると3つに分けられます。

それぞれの特徴にあったフェスをご紹介していきます!

①邦楽アーティストか海外アーティスト

フェスによって主に呼ばれるアーティストの種類は様々になります。

今回ご紹介した四つのフェスそれぞれに特徴がありますが、出演アーティストにおいて一番突出して他と違うのはロッキンフェスです。

理由は先程お伝えした通り、ロッキンは主に邦楽のアーティストを呼んでいます。

その為、フェスに興味を持つ中で邦楽のアーティストに焦点を当ててフェスを選びたい方はロッキンがとてもお勧めです。

他のフェスも邦楽アーティストが呼ばれてはいますが、ロッキンは特に幅広く邦楽アーティストが参加している為フェス初心者の方にも向いてると思います。

②LIVE以外の魅力

4つのフェスどれもグルメやキャンプなど演奏以外にも魅力があります。

ただ、その中でも特に演奏以外にも力を入れているフェスがあります。

LIVE以外に楽しみたいことがある!といった方にお勧めです。

アウトドア系

1つ目がアウトドア系のものです。

アウトドアなことをフェスと同じくらい楽しみたい!って方はフジロックが一番お勧めです。

フジロック最大の魅力はフェス&キャンプを同時に楽しめることです。

緑に囲まれたスキー場という大自然の中で演奏だけでなく、テントなどを持ち込んでアウトドアメインの方も多く参加しています。

テントで休みながら流れてくる演奏を聴くという方もいます。

フェスついでにアウトドアも楽しみたい!って方はお勧めです。

オールナイト

4大フェスでオールナイトで唯一行われるフェスがRSRです!

RSRでオールナイトで行われる一番の魅力は夜はもちろん明け方までLIVEを楽しめること。

そして、夜通し音楽を楽しみながら朝日と共にフィナーレを迎えられることです。

夜で終わりではなく明け方までLIVEを楽しみたい!という方や、演奏と共に朝日をみて感動したい!という方にお勧めです。

ただ、オールナイトということもありテントを立てて会場に宿泊をするとなった場合初心者の方には少しハードルが高いかもしれないです。

③都市圏か否か

フェスに行く上で、交通手段に困ってる方も多くいるかと思います。

そんな方には常に都市圏でフェスを行っているサマソニがお勧めです。

日本で最も栄えている東京と大阪で開催されているので交通手段や宿泊宿は相当豊富です。

基本フェスでは、会場近くのホテルはどこも混み合っているので宿探しもフェス参加における難点の一つになります。

フェスに一歩踏み出せない理由が交通手段や宿問題であれば都市圏で行われてるフェスに行ってみましょう。

大規模なフェスに行く

これに関しては今回紹介した全てのフェスが大規模なフェスになります。

規模が大きければその分アーティスト数も豊富で交通手段も確立されています。

なので、絶対的なこだわりが無い限りは他のフェスを選ぶより今回ご紹介した4つのフェスから選ぶのが良いでしょう。

実際にフェスに行ってみよう!

どーだったでしょうか?

今回はそれぞれのフェスの特徴と自身の好みにあったフェスの見つけ方をお伝えしました!

ただ、今記事はあくまでそれぞれのフェスの一番の特徴をお伝えしています!

なので、そのフェスでしかできない事というのは滅多にないです。

(例えばロッキン以外のフェスにも邦楽のアーティストの方は来ますし、キャンプもサマソニ以外のフェスであれば可能です!)

このようにどのフェスでもある程度は同じことができることもあるのであくまで自身が一番こだわる事を重視して選んで頂けたら幸いです。

この記事を参考にして是非今年の夏フェス参加の一歩を踏み出してみてください!!

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