皆さんこんにちは!
この記事では結婚式にUVERworld流したいけど何の曲が良いんだろう?実際流せそうな曲の歌詞ってどんな意味込められているんだろう?そんな風に思っている方に向けてオススメ恋愛ソングをご紹介していきます!
1 a LOVELY TONE
この曲は2014年の7/16日にリリースされました。
この曲はボーカルであるTAKUYA∞が、友人の結婚式で歌える歌を作りたいという思いで作った曲です。
彼女と結婚をしたい。
そう相手に伝えたい男の子がその思いを上手く伝えられない心情や結婚という道を選び一生をともにする覚悟を歌っています。
一生愛情を伝え続ける自身の思いを【二人+残された時間✖円周率】という伝え方や、この歌詞の円周率の部分が曲の3分14秒のタイミングと重なるなどお洒落な伝え方もしており、ファンの中ではこの様なお洒落な部分も人気な理由の一つになります。
主人公の真っ直ぐな気持ちと愛情が伝わってくる歌詞となっているのでオススメです!
2美影意志
この曲はUVERworldの4枚目のオリジナルアルバムAwakEVEに収録されている曲です。
この曲は、TAKUYAや信人が小学生時代に正門玄関にある御影石という石から由来されたそうです。
小学生時代掃除をしないTAKUYAと信人に対し先生がこの御影石は磨けば磨くほど輝く石と教えられ、小学生時代必死になってその石を磨いたそうです。
その時の想いが10年、20年消えずに曲を書いていたそう。
そして僕らの愛も同じで磨けば磨くほど光っていく素敵な意思そう思いながらTAKUYAが作った曲です。
最後の歌詞には、愛の本当の答えを二人で見つけようとありこれから来る二人の未来に対する不安や希望など最期の瞬間まで愛を磨き乗り越えていこう。
そんな意味の込められた歌詞に私は感じました。
相手の幸せを願う主人公の気持ちとそれに伴い深まっていく愛情が歌われておりとてもオススメの一曲です。
3えくぼ
えくぼは、2021年に発売されたアルバム『30』に収録されている30唯一のバラード曲です。
この曲の由来はTAKUYAが友人から昔聞いた中国の言い伝えの話が元となっています。
人は輪廻転生をするときそれまでの記憶も全て消されてしまう。
それでも忘れたくないと懇願した人は1000年の孤独を経て好きだった人のことを覚えたまま来世にいけるようになる。
その時に印として付けらるのがえくぼなんだと。
こんなロマンチックな意味を今まで歌になっていないことをしりTAKUYAが自分で作ろうと思ったことが作曲のきっかけみたいです。
この曲は聴く人の立場によっても感じ取り方が変わる点も魅力の一つであり、今えくぼがある人は前世で出会った人との愛、無い人は来世にえくぼをつけて愛する人と出会うことを願うことができる曲です。
千年の孤独を経て成り立つ愛を歌っている曲ですのでとてもオススメです!
この曲はMVも公開されておりベースの信人はこのMVができたとき泣いてしまったほどらしいです。
素敵なMVになっていますのでぜひ見てみてください。